

取り組み実績
2025.05.19
ターミナルビルの耐震化工事について
建築基準法で「特定天井」とは、落下した場合に重大な被害をもたらす恐れのある吊り天井を指します。 岡山空港ターミナルビルでは、国内線および国際線出発ロビーの天井がこの特定天井に該当していたため、2024年9月より大規模な改修工事を開始しました。 2025年3月に工事が完了し、落下時にも被害を軽減できる軽量素材を用いた「膜天井」への改修が完了しました。